このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。

レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000053502
提供館
(Library)
奈良県立図書情報館 (2110012)管理番号
(Control number)
奈県図情-08-011
事例作成日
(Creation date)
2009年04月02登録日時
(Registration date)
2009年04月03日 02時10分更新日時
(Last update)
2009年04月03日 12時24分
質問
(Question)
法隆寺の夢違観音(観音菩薩立像)の伝承について。伝承の発生由来ではなく、伝承に関して広く知りたい。
回答
(Answer)
当館所蔵資料で夢違観音について記述がある資料としては以下のものがある。いずれも、夢違観音の来歴や、霊験について少々記述しているのみ。夢違観音は「悪夢を夢みて、この像に念ずれば、これを吉夢に転じてくれるという霊験を伝えられて、俗に「夢違観音」の名で知られている像であるが、そのような伝承がいつごろから生まれたのかは、明らかでない。のみならず、この像自体の由緒来歴についても、明らかでなく、・・・」(『上代彫刻史の研究』)とあり、謎が多い像である。
『上代彫刻史の研究』 「聖観音菩薩立像(夢違観音)」の項 p285-291  夢違観音の伝承について少々記述あり。
『法隆寺千四百年』 p106-107
『法隆寺のなぞ』(高田良信 主婦の友社 1977) p134-135
『私の法隆寺案内』(高田良信 日本放送出版協会 1990) p92-93
「夢違観音像(新国宝紹介)」金子良運著(『Museum』第23号(1953.2)) p15-17
なお、以下の資料には夢違観音に関する記述はなかった。
『大和の伝説』(高田十郎編 大和史蹟研究会 1960)
『奈良の伝説』(日本の伝説13)(岩井宏実・花岡大学 角川書店 1976)
『日本伝説大系 第9巻』(渡邊昭五編 みずうみ書房 1974)
 ほか県内の民話・伝説の資料を見てみたが、夢違観音に関する記述は見当たらなかった。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
『奈良六大寺大観 第二巻』
『国史大事典 12』
『奈良の民話』(未来社 1980)、
『ふるさとお話の旅奈良・大阪』(星の環会 2005)
『読みがたり奈良のむかし話』(日本標準 2004)
『奈良県の民話』(偕成社 オンデマンド版 2000)
NDC
近畿地方  (216 9版)
伝説.民話[昔話]  (388 9版)
芸術史.美術史  (702 9版)
参考資料
(Reference materials)
『上代彫刻史の研究』 町田甲一著 吉川弘文館 1977.5 (712.1-26 ふるさとNDC)
『法隆寺千四百年』 高田良信著 新潮社 1994.11 (702.13-57 ふるさとNDC)
『法隆寺のなぞ』 高田良信 主婦の友社 1977 (180.21-2N ふるさとNDC)
『私の法隆寺案内 』高田良信 日本放送出版協会 1990 (188.245-60 ふるさとNDC)
『Museum』第23号(1953.2) (060-ミユシ)
『大和の伝説』 高田十郎編 大和史蹟研究会 1960 (388-3N ふるさとNDC)
『奈良の伝説』(日本の伝説13) 岩井宏実・花岡大学 角川書店 1976 (388.165-4N ふるさとNDC)
『日本伝説大系 第9巻』 渡邊昭五編 みずうみ書房 1974(388.1-98-9 ふるさとNDC)
キーワード
(Keywords)
法隆寺
伝説
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
図書館
登録番号
(Registration number)
1000053502解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
Twitter

このデータベースについて
国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

活用法

刊行物・グッズ
新着データ
最近のアクセスランキング
レファ協PickUP!