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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000047791
提供館
(Library)
京都府立京都学・歴彩館 (2110022)管理番号
(Control number)
京資-052
事例作成日
(Creation date)
2007/10/2登録日時
(Registration date)
2008年10月04日 02時11分更新日時
(Last update)
2011年06月15日 09時34分
質問
(Question)
『京雀』『京雀跡追』に記載されている「諏訪町」の町名変遷について知りたい。
回答
(Answer)
現在の町名は中京区御射山町(みさやまちょう)という。参考資料によると、寛永14(1637)年の「洛中絵図」から享保8(1723)年の「京都図」までの町名は「すはの丁」「諏訪町」「諏訪之丁」と表示されている。その後、寛保(1741~44)年間の「京大絵図」では「御射山町」となり、『京町鑑』(宝暦12(1762)年刊)にも「御射山町」と記載されているので、18世紀の中葉頃には「御射山町」に変ったものと思われる。

なお、「諏訪町」の名は当町に「諏訪ノ社」が祀られていたことに由来する(『京雀』(寛文5(1665)年)『京雀跡追』(延宝6(1678)年)『京羽二重』(貞享2(1685)年))。
回答プロセス
(Answering process)
1.『京都市町名変遷史 5 鉾町周辺』で、東洞院三条下ル付近の町名を調べた。その中に、「御射山町」の昔の町名として諏訪町の記述があった。

2.『日本歴史地名大系 27 京都市の地名』の索引で「諏訪町」を調べたが見つからなかった。しかし、「御射山町」を調べるとその中に「諏訪町」の記述があった。

3.同様に『角川日本地名大辞典 26-1 京都府』『新修京都叢書 第1巻 京雀、京雀跡追ほか』『新修京都叢書 第3巻 京町鑑ほか』を調べた。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本  (291 9版)
参考資料
(Reference materials)
『京都市町名変遷史 5 鉾町周辺』  松本利治著 京都市町名変遷史研究所 1990.1 1543p (当館請求記号K1E/291.62/Ma81/5)
『日本歴史地名大系 27 京都市の地名』 平凡社 1979.9 1201p (当館請求記号K1/291.62/H51 )
『角川日本地名大辞典 26-1 京都府』  「角川日本地名大辞典」編纂委員会編 角川書店 1982.7 1515p (当館請求記号K0/291.62/Ka14/1)
『新修京都叢書 第1巻 京雀、京雀跡追ほか』 野間光辰編 臨川書店 1976 9,386p (当館請求記号K0/291.62/Sh62/1)
『新修京都叢書 第3巻 京町鑑ほか』 野間光辰編 臨川書店 1976 17,332p (当館請求記号K0/291.62/Sh62/3)
キーワード
(Keywords)
諏訪町
御射山町
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000047791解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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