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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000047773
提供館
(Library)
京都府立京都学・歴彩館 (2110022)管理番号
(Control number)
京資-034
事例作成日
(Creation date)
2007/1/26登録日時
(Registration date)
2008年10月04日 02時11分更新日時
(Last update)
2011年03月06日 09時37分
質問
(Question)
「左義長」「どんと祭」における京都の風習について、(1)京都での呼び方、(2)燃やす時の掛け声、(3)開催単位、(4)その他、以上について特筆すべきことを知りたい。
回答
(Answer)
どんと祭(左義長)について京都府でも各市町村、各地区、各神社等によってそれぞれで異なり、回答をひとつにまとめることは難しい。

1.呼び方には「とんど」「どんど」「ドウドヤ」「ドウドヤキ」「サギッチョ」「左義長」などいろいろある。

2.掛け声の記述のある資料はほとんど無く、『日本歳事史 京都の部』の「左義長、三毬杖」の項に「とんとやとんと」と囃すとあり、『久御山町史』に「1月15日の夜明け前お宿に集まった人々は『とんどや、とんどや』と囃しながらとんどの現場に向かう。」とある。これらが京都独自のものかどうかは不明である。

3.開催単位は各地域によって違い、村、地区、集落、神社など色々ある。一例として『城陽市民俗調査報告書 第2集』久世地区の「小正月・トンド」の項に「昔は各家や村の各所、家の裏、辻々、畑でトンドをしていた」とある。

4.地区によって「その年の恵方を向いて火をつける」とか、「竹や笹や藁などで組み立てたとんどを恵方の方に向けて倒す」などの記述がある。また、「東一口(ひがしいもあらい)のとんど」(京都府久御山町大字東一口)」は京都府登録無形民俗文化財となっている。
回答プロセス
(Answering process)
1.分類386に配架されている民俗関係の資料の目次を頼りに探した。

2.各市町村史の民俗関係の記事を探した。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
年中行事.祭礼  (386 9版)
参考資料
(Reference materials)
『都道府県別日本の民俗分布地図集成 8 近畿地方の民俗地図』 滋賀県教育委員会編 東洋書林 1999 1冊 (当館請求記号K0/382.16/Ki44)
『日本の民俗 26 京都』 竹田聴洲著 第一法規 1973 298p (当館請求記号K0/382.16/Ta59)
『日本歳事史 京都の部』 江馬務著 内外出版 1922 629p (当館請求記号K1/386.1/E51)
『京都暮らしの大百科』 淡交社 2002 527p (当館請求記号K0/386.16/Ky6)
『京の歳時記今むかし』 平凡社 2006 167p (当館請求記号K1/386.16/Y26)
『京都歳時記』 宗政十五緒編 淡交社 1986 338p (当館請求記号K1/386.16/Ky6)
『城陽市民俗調査報告書 第2集、第3集 ふるさとの暮らしを訪ねて』 城陽市歴史民俗資料館 2000 2冊 (当館請求記号K261/382.16/J85)
『久御山町の今昔』 阪部五三緒夫等編 久御山町郷土誌会 1981 273p (当館請求記号K262/216.2/Ku38)
『ふるさとの暮らしを語る』山城町老人クラブ連合会 1989 416p (当館請求記号K286/216.2/Y44)
『丹波矢代民俗資料』 南山大学文化人類学研究会 1985 256p (当館請求記号K331/382.16/N48)
『ふるさと美山の生活誌』 阜一秀編著刊 1983 376p (当館請求記号K333/382.16/O36)
キーワード
(Keywords)
左義長
とんど
年中行事
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000047773解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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