レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2007/11/28
- 登録日時
- 2008/07/04 02:11
- 更新日時
- 2008/08/08 09:44
- 管理番号
- 埼久-2007-057
- 質問
-
未解決
①用語「エコロジー」の概念、本来の考え方を知りたい。 ②「エコロジー(商品)」として開発された商品の一覧が見たい。どこまで開発が進んでいるのか知りたい。
- 回答
-
①下記の説明文を提供した。『環境大事典』〈エコロジー〉1頁弱に本来の意味、歴史などがまとめられている。『日本大百科全書』〈エコロジー〉約1頁の解説あり。
②現在ではあらゆる分野、あらゆる企業で環境関連商品や技術を開発しているため、網羅的な一覧の提供は不可能。エコロジー商品認定制度の概要とエコマーク商品検索サイト、および各企業のエコ商品・事業例を紹介している所蔵資料を提供する。
◆エコ・ラベル制度(ISO14000シリーズ、エコマークなど)
『環境大事典』〈エコ・ラベル制度〉概要が解説されている。
(財)日本環境協会エコマーク事務局のWebサイトに取得ガイド、認定商品クイック検索ページなどの掲載あり。 (http://www.ecomark.jp 2007/11/18最終確認)
◆エコ・ビジネスの事例紹介資料
『新・地球環境ビジネス 2007-2008』
「4000社を越す企業が参入」〈環境ビジネス市場の動向〉として、エネルギー・リサイクル・エコマテリアルなど分野別に最新動向・ビジネス事例を紹介。巻末に大手企業・中小企業の〈環境ビジネス事例一覧〉あり。主に製品・技術名あり。
『日本の環境ビジネス優良213社』
21世紀に環境ビジネスを担っていくであろう技術開発に優れた会社と事業・商品内容を掲載している。
『環境・エコニュービジネス200選』
新しい環境ビジネス・商品の事例と会社名を、分野別に簡潔にまとめている。
『サステナブル・カンパニー 環境世紀に勝ち残るビジネスモデルとエコサービス事例71』
〈注目のビジネス[エコ・サービス]事例71〉として、企業と製品名・簡潔な解説あり。
『環境・グリーンビジネス最前線』
廃棄物・エネルギー分野について、企業ごとの取組み例を簡単に紹介。
以上の資料や情報を提供する。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 環境工学.公害 (519 9版)
- マーケティング (675 9版)
- 参考資料
-
- 『環境大事典』(日刊工業 2003)
- 『日本大百科全書』
- 『新・地球環境ビジネス 2007-2008 全産業に拡大・高度化する環境ビジネス』(産学社 2007)
- 『日本の環境ビジネス優良213社』(日刊工業新聞社 1999)
- 『環境・エコニュービジネス200選』(日本実業出版社 1999)
- 『サステナブル・カンパニー 環境世紀に勝ち残るビジネスモデルとエコサービス事例71』(山本良一 ダイヤモンド社 2001)
- 『環境・グリーンビジネス最前線』(工業調査会 2002)
- キーワード
-
- 環境問題
- エコロジー
- 商品
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000045525