レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2007/02/20
- 登録日時
- 2008/03/31 02:12
- 更新日時
- 2008/03/31 02:12
- 管理番号
- 愛知県図-00136
- 質問
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解決
蕉風発祥の地は、どのあたりになるのか。またその由来を知りたい。
- 回答
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【資料1】p111などによれば、芭蕉は貞享元(1664)年名古屋城下で岡田野水・坪井杜国らと俳諧興行をし、その時の作品が蕉風を確立したされる芭蕉七部集の第1集「冬の日」である。興行場所は、現在のテレビ塔東北脚前(名古屋市中区錦)付近にあたり、現在「蕉風発祥之地碑」が建っている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 詩歌 (911 9版)
- 参考資料
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- 資料1『愛知の文学碑』愛知県郷土資料刊行会,1979 (1101471522)
- キーワード
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- 俳諧
- 名古屋
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000043125