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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000039969
提供館
(Library)
大阪市立中央図書館 (2210006)管理番号
(Control number)
10-3A-200603-25
事例作成日
(Creation date)
2006年03月20日登録日時
(Registration date)
2007年12月04日 02時10分更新日時
(Last update)
2014年08月06日 00時30分
質問
(Question)
「大坂」が「大阪」になったのはなぜですか。
回答
(Answer)
簡便にまとめて説明している資料に、『大阪の歴史 6号』(大阪市史編纂所編 大阪市史料調査会 )の「みおつくし 大坂と大阪」があります。『大阪の歴史 56号』の口絵と解説も参考になります。これらの資料からは、次のようなことがわかります。
江戸時代には、「大坂」と書くことが普通でしたが、「大阪」と書くこともありました。
その理由についてよく引用されるのが、文化5年(1808)に刊行された『摂陽落穂集』で、坂は不吉な文字として忌み嫌う人もおり、阪をもちいる人もいたことが書かれています。もともと坂と阪は同字で、阪から坂の字が生まれたということもあり、1868年に大阪府が設置されてからも混用されていましたが、明治10年代には「大阪」が一般的になりました。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
近畿地方  (216 9版)
参考資料
(Reference materials)
『大阪府史 7巻』 (大阪府史編集専門委員会編集 大阪府 1989年 当館書誌ID 0070004804)
『大阪の歴史-史跡めぐり』( 岡本良一著 岩波書店 1989年 当館書誌ID 0070008258)
『大阪の大疑問』 (先崎仁編著 扶桑社 1998年 当館書誌ID 0000681079)
『大阪の歴史 6号』 (大阪市史編纂所編 大阪市史料調査会 1982年 当館書誌ID 5100000970)
『大阪の歴史 56号』 (大阪市史編纂所編 大阪市史料調査会 2000年 当館書誌ID 5100209736)
キーワード
(Keywords)
大阪
大坂
大阪府大阪市
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000039969解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決