レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2007年10月25日
- 登録日時
- 2007/11/19 02:10
- 更新日時
- 2008/08/31 13:04
- 管理番号
- OSPR07100006
- 質問
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ドメスティック・バイオレンスに関する本で、その中でも“やめさせるためには・・・”ということや“わかっていても何度も繰り返す・・・”という時の対処法が載っている本を探しています。
- 回答
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ドメスティックバイオレンスの対処法については、加害者援助プログラムについて解説された本が大部分です。加えて、ドメスティックバイオレンスの加害者心理への理解を促進する内容の資料も含まれますので、そういう内容の本をご紹介します。
参考資料にあげました資料のうち、「Q&A DVハンドブック」には”相談機関の利用法・助言について”の章もあります。「脱暴力のプログラム」「DV(ドメスティック・バイオレンス)」はアメリカのプログラムについて書かれています。「僕が妻を殴るなんて」「なぜ男は暴力を選ぶのか」は加害者の心理、意識について主に解説されています。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 家族問題.男性.女性問題.老人問題 (367 8版)
- 参考資料
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- 『ドメスティック・バイオレンス:男性加害者の暴力克服の試み 新版(岩波ブックレットNo.629)』(草柳和之/[著] 岩波書店 2004.7)(ページ:) (資料番号:1114926551,請求記号:367.2/857N)
- 『男たちの脱暴力:DV克服プログラムの現場から(朝日選書724)』(中村正夫/著 朝日新聞社 2003.3)(ページ:) (資料番号:1114637265,請求記号:367.2/1245N)
- 『Q&A DVハンドブック:被害者と向き合う方のために 改訂版』(DV問題研究会/編著 ぎょうせい 2006.7) (ページ:) (資料番号:1115233619,請求記号:367.2/1380N)
- 『ドメスティック・バイオレンスにおける援助のあり方:研究会報告 3 DV加害者への取り組み』(女性のためのアジア平和国民基金 2001.3)(ページ:29-52) (資料番号:1116630771,請求記号:367.2/1035N/3)
- 『家族の暴力をのりこえる 当事者の視点による非暴力援助論』(味沢道明、小井香欧里、中村正/著 かもがわ出版 2002.12)(ページ:) (資料番号:1114599622,請求記号:367.3/535N)
- 『脱暴力のプログラム:男のためのハンドブック』(ダニエル・J.ソンキン、マイケル・ダーフィ/著 中野瑠美子/訳 青木書店 2003.2)(ページ:) (資料番号:1114629890,請求記号:367.2/1243N)
- 『DV(ドメスティック・バイオレンス)あなた自身を抱きしめて:アメリカの被害者・加害者プログラム』(山口のり子/著 梨の木舎 2001.9)(ページ:) (資料番号:1114352535,請求記号:367.2/1073N)
- 『僕が妻を殴るなんて:DV加害者が語る』(吉広紀代子/著 青木書店 2001.6)(ページ:) (資料番号:1114304239,請求記号:367.2/1039N)
- 『なぜ男は暴力を選ぶのか ドメスティック・バイオレンス理解の初歩(かもがわブックレット143)』(沼崎一郎/著 かもがわ出版 2002.11)(ページ:) (資料番号:1114596610,請求記号:367.2/1214N)
- キーワード
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- 女性
- 配偶者
- 家庭内暴力
- 虐待
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000039540