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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000038060
提供館
(Library)
池田市立図書館 (2310164)管理番号
(Control number)
ike-200717
事例作成日
(Creation date)
2007年09月28日登録日時
(Registration date)
2007年10月10日 17時57分更新日時
(Last update)
2007年10月10日 18時08分
質問
(Question)
よく京都の町屋で見かける、家の壁面に置かれるアーチ状の木か竹でできた垣根の名称は?
回答
(Answer)
『建築大辞典』に、<犬矢来 (いぬやらい)>:「塀や建物の腰を保護するために、竹を曲げて作った囲い。関西の町屋によく見られる。<駒防ぎ>ともいう。」とあります。<犬防木(いぬふせぎ)><犬除け>ともいいます。

また、『建築学用語辞典』岩波書店 によると、矢来(やらい)は‘遣(や)らい’で入るのを防ぐという意味があります。
回答プロセス
(Answering process)
① 『京の町家』駸々堂出版 p72 に 建具師の家の写真があり、<出窓と犬よけ>とあり。 P267~京町屋の外観の説明があり、その中に<駒寄せ><犬除け>とある。

② 『日本の窓(淡交ムック)』淡交社 「窓のデザイン」のところp19に岐阜高山の高山格子の写真があり、その説明文に「高山特有の荒組の格子の足元に、繊細な犬矢来を置いた組み合わせ」とあり。

③ 『建築大辞典』彰国社、 『建築学用語辞典』岩波書店 で確認
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本の建築  (521 9版)
参考資料
(Reference materials)
『京の町家』藤本四八/写真,中村昌生/文 駸々堂出版 1971
『日本の窓(淡交ムック)』淡交社 1997.01
『建築大辞典』彰国社 1993.06
『建築学用語辞典』日本建築学会/編 岩波書店 1993.12
キーワード
(Keywords)
日本の建築-町屋
犬矢来(いぬやらい)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000038060解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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