このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。

レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000038006
提供館
(Library)
奈良県立図書情報館 (2110012)管理番号
(Control number)
奈県図情-07-004
事例作成日
(Creation date)
2007年10月05日登録日時
(Registration date)
2007年10月05日 11時09分更新日時
(Last update)
2007年10月12日 12時36分
質問
(Question)
八嶋郷(大和国添上郡)に関して、過去に他の地域に移ったことがあるのかどうかがわかるような資料があれば紹介してほしい。
『奈良市史 地理編』(p456)にある『大和国郷帳』は参考になるか。また活字にした資料はあるか。
回答
(Answer)
八島郷は『三代実録』仁和元年(885)9月21日条に「大和国添上郡八嶋郷」が見えます。治承2年(1178)の僧玄愉畠地売券(『東大寺文書』)に「添上郡八島郷南壱条七里」とあるので、現奈良市八島町付近に比定されています(『奈良県の地名』)。
この地名が、他地域に移ったという記録は見つかりませんでした。
「大和国郷帳」のうち、「元禄郷帳」「天保郷帳」は、『内閣文庫所蔵史籍叢刊』55、56(影印本)に所収されています。
「寛文元年大和国郷帳」は、『明治大学刑事博物館資料第3集』に翻刻されています。
いずれも、江戸時代の村名と石高を記載したもので、参考にはならないと思われます。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
近畿地方  (216 9版)
参考資料
(Reference materials)
『三代実録』(六國史 巻9, 巻10) 名著普及会 1982
『東大寺文書』復刻版 (大日本古文書 第18) 東京大学史料編纂所編東京大学出版会 1971
『奈良県の地名』(日本歴史地名大系 30) 平凡社 1981
『天保郷帳』(内閣文庫所蔵史籍叢刊 55, 56) 汲古書院  1984
『明治大学刑事博物館資料 第3集』 明治大学刑事博物館1977
キーワード
(Keywords)
奈良市
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000038006解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決