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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000037692
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼浦-2007-061
事例作成日
(Creation date)
2007/07/11登録日時
(Registration date)
2007年09月21日 02時12分更新日時
(Last update)
2007年11月30日 14時14分
質問
(Question)
東北本線(大宮-宇都宮間)の開通時、利根川に鉄橋が架橋されるまでの間は渡船を使用した。このことを裏付ける資料を探している。
回答
(Answer)
記述があった以下の資料を提供する。
『古河市史 通史編』p684-686「東北本線の開通」の項より
栗橋-中田間の利根川鉄橋架設の工事は、東北本線の開通日には間に合わず、明治18年7月16日~明治19年6月17日までの間、中田仮停車場で下車し、渡し船で栗橋へ渡り栗橋停車場で再び乗車していた旨の記述あり。
『古河市史 資料 近現代編』p948-949「日本鉄道(上野-宇都宮間)開業式(明治十八年七月)」として、「下野新聞」明治18年7月21日の記事を掲載したものに、渡船使用の記述あり。
『埼玉の鉄道』(老川慶喜 埼玉新聞社 1982)p38-40「日本鉄道第二区線の建設と大宮駅の開設」の項より
p39「日本鉄道大宮~宇都宮間時刻表(明治18年)」に、栗橋-中田間は渡船使用の記述あり。
『茨城県鉄道発達史』p7-16「第一章国鉄線建設の足どり 一 東北本線」節より
p8-10「大鉄橋が利根川にかかる」の項に、渡船使用の記述あり。引用文献として『日本鉄道史』が挙げられている。
『日本鉄道史 上篇 〔復刻版〕』(日本鉄道省 清文堂出版 1972)p726「大宮宇都宮間開通」より
「但シ利根川橋梁工事未タ竣功ニ至ラザリシカハ渡船ヲ以テ旅客貨物ヲ連絡ス」と、渡船使用の記述あり。
『鉄道連絡船100年の航跡 改訂版』(成山堂書店 1988)p6「第2章川で生まれた連絡船 1.利根川連絡」の項より、渡船使用について簡単な記述あり。
回答プロセス
(Answering process)
追記:小林久三「鉄道連絡船殺人事件」(『闇の殺人双曲線』光風社出版 1988所収:移動図書館車資料)はこの渡船が舞台となっている。
事前調査事項
(Preliminary research)
「栗橋町の歴史と文化財」p189-190「鉄道の開通と鉄道の開設」より鉄道の開設、渡船使用について記述あり。
NDC
鉄道運輸  (686 9版)
交通史.事情  (682 9版)
各種の船舶.艦艇  (556 9版)
参考資料
(Reference materials)
『古河市史 通史編』
『古河市史 資料 近現代編』
『埼玉の鉄道』(老川慶喜 埼玉新聞社 1982)
『茨城県鉄道発達史』
『日本鉄道史 上篇 〔復刻版〕』(日本鉄道省編 清文堂出版 1972)
『鉄道連絡船100年の航跡 改訂版』(成山堂書店 1988)
キーワード
(Keywords)
東北本線
北埼玉鉄道
日本鉄道
鉄道-埼玉県-歴史
渡船 
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000037692解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決