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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000032572
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼浦-1999-028
事例作成日
(Creation date)
1999/06/30登録日時
(Registration date)
2006年12月29日 02時11分更新日時
(Last update)
2008年08月29日 10時38分
質問
(Question)
江戸時代(~昭和の初めまで)の失火の火元の責任のとり方について知りたい。
回答
(Answer)
『時代考証事典』〈13 罪と罰〉の項に「失火罪」あり。
『日本民俗事典』〈村八分〉の項に「原因のひとつに失火」とあり。
『江戸学事典』〈火事〉の項に「ボヤの段階で消しとめた場合は詫状で許された」とあり。
上記参考文献より『日本民俗学大系 4』〈制裁〉に「大火の火元・・・財産没収」とあり。
『宮武外骨著作集 1』〈私刑類纂〉に「火を失せし者三ケ年立退き」とあり。
『山村生活の研究』〈村八分〉に、「3年間ホテギをあげない。村はずれに追出す」等の記述あり。
以上の資料を提供する。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
刑法.刑事法  (326 9版)
風俗史.民俗誌.民族誌  (382 9版)
参考資料
(Reference materials)
『時代考証事典』(稲垣史生 新人物往来社 1971)
『日本民俗事典』(大塚民俗学会 弘文堂 1994)
『江戸学事典』(西山松之助 弘文堂 1984)
『日本民俗学大系 4 社会と民俗』(大間知篤三 平凡社 1962)
『宮武外骨著作集 1』(宮武外骨 河出書房新社 1986)
『山村生活の研究』(柳田国男 国書刊行会 1975)
キーワード
(Keywords)
失火責任
失火罪(刑法)
民俗誌-日本
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
《レファ協》の利用者から情報をいただく(2008/08/29)。以下、資料情報の本文。県立所蔵資料により本文を確認する。

『白馬岳の百年-近代登山発祥の地と最初の山小屋』 菊地俊朗 山と渓谷社 237 p 2005.07
埼玉県立久喜図書館蔵
79P-80P 大火後に端を開いた山木の開業 (結いの掟)【江戸時代(~昭和の初めまで)の失火の火元の責任のとり方 埼浦-1999-028 】について少しですが明治時代の信州の山間部における事例が記載されています。
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000032572解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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