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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000032192
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M06081108553703
事例作成日
(Creation date)
2011/2/16登録日時
(Registration date)
2006年12月08日 02時11分更新日時
(Last update)
2018年03月25日 00時30分
質問
(Question)
妹尾太郎兼康のお墓について知りたい。
回答
(Answer)
妹尾太郎兼康は備中の人なので、備中の江戸時代の地誌である『備中誌』を調べる。すると加陽郡の章に「妹尾兼康塚」があった。これによれば塚は道勝寺にあるとするが、一説として備前国津島村に兼康の首塚と云有とも示されている。この道勝寺は『岡山市史』によれば宮内にあり、兼康の菩提寺であったが後に廃寺となり、鯉山小学校敷地になったとする。また校庭内に兼康の墓と伝える鎌倉時代の宝篋印塔があることを示している。この鯉山小学校では1990年代に発掘調査が行われており、報告書によれば宝篋印塔は小学校建設時に移動されていたが、当初の位置と推定されるところから頭骨が出土した。この頭骨は熟年(40~70歳)の男性で、武器や鈍器による打撃による破損が認められた。報告書では瀬尾太郎兼康の頭骨である可能性があることを否定していない。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本史  (210 9版)
参考資料
(Reference materials)
吉田徳太郎編『備中誌 下編』日本文教出版,1962.
同前峰雄『悲運の平将「妹尾太郎兼康」評伝 十二カ郷水利の偉功』日本文教出版,1987.
岡山市史編集委員会編『岡山市史 古代編』岡山市,1962.
岡山市教育委員会編『吉野口遺跡 岡山市立鯉山小学校給食棟建築に伴う発掘調査報告』岡山市教育委員会,1997.
「岡山・吉野口遺跡の頭骨 平氏有力武将妹尾兼康か」山陽新聞記事,1996.8.11.
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2006081108564153703
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
全年齢
登録番号
(Registration number)
1000032192解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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