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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000031086
提供館
(Library)
東京都立中央図書館 (2110013)管理番号
(Control number)
都立図事-2006004908
事例作成日
(Creation date)
2006/6/24登録日時
(Registration date)
2006年10月14日 02時11分更新日時
(Last update)
2007年02月28日 20時18分
質問
(Question)
ザッハトルテの歴史について書かれた資料が見たい。「甘い七年戦争」と呼ばれる訴訟が巻き起こったことなどはインターネットで調査したが、人物関係などに混乱がみられてよくわからなかった。
回答
(Answer)
都立DBを<菓子×史><西洋×菓子>で検索しヒットした結果、ザッハトルテの歴史について書かれている以下の資料を紹介した。ただし、オーストリアの宰相メッテルニヒの命でザッハーが考案した点、ホテル・ザッハーと菓子店デメルの間で論争が起きた点は共通しているが、人物関係については資料によって異なる部分がある。
資料1:p.72-76「銘菓をめぐる“甘い戦争”」という項目に「デーメルとホテル・ザッハーの両経営者間に縁組が成立した」ことでデーメルでもザッハートルテを売り出すようになったとあるが、詳しい人物関係については触れていない。
資料2:p.361-363に「ザッハートルテ事件」というコラムがあり、「ザッハーの孫エドゥアルドは資金難にみまわれ、・・・・(中略)・・・・Ur-Sachertorte(元祖ザッハートルテ)という言葉を入れることを認める証書とライセンスをデメル菓子店に売るよりほかに方法がなくなった。」と記述がある。
資料3:p.122-123に「オーストリアの銘菓 ザッハートルテ」という項目があり、「ザッハーの娘とデメルの息子が結ばれてしまったため・・・」との記述がある。
資料4:資料3と同じ記述がある。
資料5:p.201に「ザッハトルテ」というコラムがあり、「ホテル・ザッハの息子と王室御用達の菓子店デメルの娘が結婚したことでレシピが伝わり、デメルでもザッハトルテが販売されるようになった」との記述がある。
資料6:p.49-50に「ザッハトルテ」の項目があり、「デメルはフランツの孫エドゥアルド・ザッハからそのレシピを買い取ったらしい。製菓職人デメルはアンナ・ザッハと結婚した。」との記述がある。なお、p.51にザッハトルテのレシピが紹介されている。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
衣住食の習俗  (383 9版)
参考資料
(Reference materials)
【資料1】 週刊朝日百科世界の食べもの 4 / 朝日新聞社 , 1981.7-9 DR/5960/3015/4
【資料2】 お菓子の歴史 / マグロンヌ・トゥーサン=サマ∥著 / 河出書房新社 , 2005.10 /383.8/5262/2005
【資料3】 万国お菓子物語 / 吉田菊次郎∥著 / 晶文社 , 1998.4 /5966/3083/98
【資料4】 洋菓子の世界史 / 吉田菊次郎∥著 / 製菓実験社 , 1986.3 /5966/94/86
【資料5】 ケーキの世界 / 村山なおこ∥著 / 集英社 , 2001.9 ( 集英社新書 0108 ) /596.6/5025/2001
【資料6】 名前が語るお菓子の歴史 / ニナ・バルビエ∥[著] / 白水社 , 1999.12 /383.8/5009/1999
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
人物
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000031086解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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