レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2002/08/29
- 登録日時
- 2006/06/13 15:51
- 更新日時
- 2011/06/16 02:01
- 管理番号
- M04070114212321
- 質問
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くり返しの符号について使い方を知りたい。
- 回答
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日本語百科大事典P356 大修館書店 「くり返し符号の使い方」同じ文字を重ねて書く場合に後の字の代りに用いる符号で「おどり字」「畳字」などとも呼ばれている。符合というより文字に近いが、特定の音や意味を持たないため文字に入れないので符号の中に入れる。「々」…同じ字点 漢字1字のくり返し。「ヽ」一つ点・仮名1字のくり返し。「〃」ノの字点・漢字や語句の代用。「々」以外の符号は一般の文章に使われないことが望ましいとされ、公用文でも「々」だけを用いることになっている。人々・国々・日々。ただし、民主主義・学生生活・相関関係などに「々」を用いない。 同一文字畳用の記号。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本語 (810 9版)
- 参考資料
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- 『日本語百科大事典』大修館書店、1988,356p 『大漢和辞典』巻一、諸橋轍次著、大修館書店、1984,321p
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2004070114295512321
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢
- 登録番号
- 1000029051