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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000027029
提供館
(Library)
神奈川県立図書館 (2110018)管理番号
(Control number)
協ー050018
事例作成日
(Creation date)
2006年01月11日登録日時
(Registration date)
2006年01月11日 11時43分更新日時
(Last update)
2006年11月29日 14時38分
質問
(Question)
昭和16年に生産された戦車・大砲の数を知りたい
回答
(Answer)
戦車については、「昭和産業史」第1巻 東洋経済新報社 昭和25年刊 p568に記載あり。
昭和16年に1190台製造されている。大砲はp568の記載により昭和19年に5100門製造されているが、
16年の生産数は不明。p567に生産額の表あり。
「日本戦争経済の崩壊」アメリカ合衆国戦略爆撃調査団著 日本評論社 昭和25年刊 p299に「陸軍兵器
生産高」また「陸軍兵器生産指数」「海軍兵器生産指数」あり。この本は「完結昭和国勢総覧」東洋経済新報社
1991年刊の参考資料としてあげられており、この調査団報告書のもう少し広範囲の抄録は「現代史資料」
第39巻(太平洋戦争5)に収録されているので参考とされたい。
回答プロセス
(Answering process)
軍事図鑑、統計資料、歴史資料等を探すが見当たらず。「年表で見るモノの歴史事典」下巻に近代兵器年表あり。
(火器・戦車の事始)出典として記載されている「別冊ー一億人の昭和史 兵器大図鑑」毎日新聞社 1980年刊の
所蔵を県立高校に問い合わせるが所蔵なし。
国立国会図書館レファレンス共同データベースで戦車の事例はなかったが、航空機の事例を指摘され、「昭和11-
20年の年代別 航空機の生産台数、従業員数」の事例より戦車の回答「昭和産業史」に行き着く。
大砲については、「完結昭和国勢総覧」東洋経済新報社 1991年刊の「陸海軍の兵力」の項の参考文献により、
「日本戦争経済の崩壊」「現代史資料」を参照し、参考になるデータが得られたが、求めている資料の記載はなかった。
事前調査事項
(Preliminary research)
昭和16年の戦闘機、軍艦についても質問があったが、「完結昭和国勢総覧」p281-282 「軍備拡張の近代史」
p99で判明済み。
NDC 
参考資料
(Reference materials)
「昭和産業史」第1巻 東洋経済新報社 昭和25年刊
「日本戦争経済の崩壊」アメリカ合衆国戦略爆撃調査団著 日本評論社 昭和25年刊
キーワード
(Keywords)
戦車 
大砲
兵器
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
国立国会図書館レファレンス協同データベース
備考
(Notes)
国士舘大学より、以下の追加情報をいただきました。
戦史叢書「陸軍軍需動員(2)実施編」防衛庁防衛研修所戦史室著 朝雲新聞社 昭和45年刊 の付表第五-その2「昭和16年度主要軍需品生産計画実績対照図」に戦車・大砲の種類別の生産実績が載っています。
出典は同書によると「昭和十七年度軍需動員関係綴」陸軍省軍務局軍事課資材班保管による一次史料です。ただし「昭和産業史」のデータと相違があります。
 軍関係の生産統計については参照する資料により相違がある場合があります。出典の一次史料によるものと思われます。
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
図書館
登録番号
(Registration number)
1000027029解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

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