レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2004/01/08
- 登録日時
- 2005/05/11 02:10
- 更新日時
- 2016/07/30 13:33
- 管理番号
- 岡崎図-0007
- 質問
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解決
正月のしめ飾りは、いつ、はずせばよいかを知りたい。
- 回答
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【資料1】p554 「門や玄関の注連縄は一月七日にはずします。神棚の注連縄は一年を通して飾り、次の正月を迎える前に張りなおします。」とあり。
【資料2】p56 「注連縄は、一月一四日に取りはずし・・・・・」とあり。
【資料3】p20 「正月飾りを取りはらう日は六日、七日、一四日と地域によってちがいがあります。」とあり。
【資料4】p356-357 正月飾りの項に「正月飾りを取り去ることは松送りなどと世ばれ、六日か七日に行われることが多く、その後、十五日のトンド焼きの火で焼かれる。」とあり。
【資料5】p35-37 「注連飾りを片づける日を注連上げという所もあり、四日や七日の朝、一月十四日などに外して小正月の火祭りに焚くことが多い。」 とあり。
しめ飾りを取りはずす日は、一月四日、六日、七日、十四日と地域によって違いがあり。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 年中行事.祭礼 (386 9版)
- 参考資料
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- 『現代マナー事典』講談社、1990年、385.0/ケ(【資料1】)
- 『生活ごよみ 正月』講談社、1986年、W386/セ(【資料2】)
- 『12ケ月のしきたり』PHP研究所、2007年、386.1/シ(【資料3】)
- 『年中行事大辞典』吉川弘文館、2009年、386.1/ネ(【資料4】)
- 『三省堂年中行事事典』三省堂、2012年、386.1/サ(【資料5】)
- キーワード
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- しめ飾り
- 正月
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 図書館
- 登録番号
- 1000021537