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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000014896
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼川-1993-048
事例作成日
(Creation date)
1993/05/28登録日時
(Registration date)
2005年02月11日 02時13分更新日時
(Last update)
2010年02月13日 14時18分
質問
(Question)
「平城山」(北見志保子作詞、平井康三郎作曲)の歌詞の意味、いわれを知りたい。
回答
(Answer)
「平城山の歌ゆえに-北見志保子-その人と文学」(厚芝保一 奈良新聞出版センター 1986)を県内公共図書館から取りよせる。p20-36に解釈あり。その他、『日本人の心をうたう』、『現代短歌鑑賞辞典』p134にわずかだが記述あり。これらを提供する。
回答プロセス
(Answering process)
追記:2010/02/07県外公共図書館より当データを参照しての歌詞の意味の問い合わせがあり。
再調査したところ回答当時の「平城山の歌ゆえに-北見志保子-その人と文学」が解釈が詳述されている資料らしい。以下、再調査の経過。
『日本人の心をうたう 童謡・唱歌によせる随想』(松村博 教育出版文化協会 1990)
p108-109「日本人の心に響く陰旋法の調べ」の見出しで紹介されているが、「「北見志保子」のこの作品は、その昔、さる高貴なお方が恋する人を求めてこの路を通った時、よんだ歌のことを指していると言われている。」と触れられているぐらいで、歌詞の意味の記述はなし。
『現代短歌鑑賞辞典』(窪田章一郎 東京堂出版 1978)
p134-135に1番の歌が取り上げられており、【鑑賞】には「平城山に仁徳天皇の皇后の御陵と伝えられるものがあり、天皇と皇后との恋物語をしのんだ歌である。」とあり。2番の歌詞(和歌)について、引用はしているが、「「つま」は夫であり、妻の心に共感して、その山路に涙を落としたと詠んでいる。「堪へがたかりき」「涙あとしぬ」は、実感に根ざした表白であったと思う。」という記述があるのみ。

『現代短歌大事典』(大島史洋 三省堂 2000)p181に〈北見志保子〉の項あり。「平城山」の紹介はあるが詳しい記述はなし。

視聴覚資料
『愛唱歌集:Ⅰ:1/鮫島有美子』(CD 鮫島有美子 日本コロムビア 1995)
別冊解説書があるが、「第二節は、仁徳天皇とその妃の磐之媛皇后にまつわる奈良町時代の皇室の悲劇に同情している短歌。」と記載があるのみ。

その他、今回調べて記述が見られなかった資料は以下のとおり。
図書
『岩波現代短歌辞典』(三枝昂之 岩波書店 1999)『鑑賞日本現代文学 32 現代短歌』(角川書店 1983)『現代短歌大系 10 現代作品集・女流作品集』(大岡信 三一書房 1973)『現代短歌評釈』(吉田精一 学燈社 1966)『現代歌人250人 現代短歌のすべて』(石本隆一 牧羊社 1983)『現代名歌集全集 2』(東京創元社 1961)『昭和万葉集 3,4,6,7,9,10,11巻』(講談社)
視聴覚資料(すべてCDで在館中のもの)
『ラジオ深夜便・にっぽんの歌こころの歌 15 この道』(コロムビア・シンフォニック・オーケストラ 日本コロムビア 2002)『さとうきび畑/新垣勉』(新垣勉 ユニバーサル・ミュージック 2001)『心のハーモニカ大全集 3 丘を越えて』(大石昌美 日本コロムビア 1999)

《WHOPLUS》から、関連しそうな新聞記事として、
「北見志保子〔中〕-支えた「平城山」の自然 心の記録に「孤高の精神」」(土佐の文人〔17〕) 朝日新聞 1999.11.25 高知版が1件あるのみ。
また、「平城山」所収歌集の『花のかげ-歌集』(女人短歌叢書1)は県立未所蔵。国会請求記号:KH271-H536。

以上から、参考資料欄の3番目に上げている、
「「平城山の歌」ゆえに 北見志保子 その人と文学」(厚芝保一 奈良新聞出版センター 1986 県内公共図蔵)が2番までの歌詞の意味、いわれなどが詳述されているのではないかと考えられる。所蔵館のさいたま市立南浦和図書館に問い合わせたところ、解釈の記述があり、県外相互貸借、複写ともに可能との回答をいただく。
これを連絡する(2010/02/10回答)。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
声楽  (767 9版)
詩歌  (911 9版)
参考資料
(Reference materials)
『日本人の心をうたう  童謡・唱歌によせる随想 』(松村博 教育出版文化協会 1990)
『現代短歌鑑賞辞典』(窪田章一郎 東京堂出版 1978)
「平城山の歌ゆえに-北見志保子-その人と文学」(厚芝保一 奈良新聞出版センター 1986:さいたま市立南浦和図)
キーワード
(Keywords)
流行歌-愛唱歌
北見 志保子(キタミ シホコ)
「平城山」(ナラヤマ)
歌詞-和歌
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
さいたま市立南浦和図書館
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000014896解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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