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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000001741
提供館
(Library)
大阪府立中央図書館 (2120005)管理番号
(Control number)
社自-00014
事例作成日
(Creation date)
2002年8月4日登録日時
(Registration date)
2004年03月06日 19時53分更新日時
(Last update)
2005年12月14日 11時35分
質問
(Question)
“小児網膜症”について知りたい。小学生(低学年)をもつ親からの依頼。
視野が狭く字が見づらいので国語の漢字練習などの際には、ます目を大きなものにして下さいと学校の先生にあまり配慮してもらえなかった。まず、“どんな病気なのか”から担任に説明したい。
(学校へは医師の診断書等見せたそうですが、具体的に状態のよくわかるものではなかったようです。)
回答
(Answer)
医学、小児医学関係参考図書のどの索引にも、“小児網膜症”という用語を見つけることができませんでした。
国立国会図書館の“科学技術レファレンスでも、小児/網膜症をキーワードに入れましたがヒットしませんでした。網膜症は学名(英名)retinopathyですが、『ステッドマン医学大辞典』(P.1539-1540)によりますと、症状や起こり方によって未熟児網膜症、一過性網膜症、外傷性網膜症など28種もの網膜症が列記されています。ちなみに“未熟児網膜症”については、『未熟(児)網膜症のすべて』という資料を当館では所蔵しています。

視野が狭いということでは“視野狭窄(きょうさく)”という用語が『家庭医学館』(P.1072,P.1080)の“視野異常”の項にあり、『家庭医学大全科』には“網膜色素変性症”も紹介されています(P.719)。

参考までに、『ステッドマン医学大辞典』(P.1540)には10歳以前に症状の出る“網膜分離〔症〕(若年性)”も紹介されていました。

大阪市立中央図書館が『今日の小児治療指針』を所蔵しておられます。お問い合わせになることをお勧めします。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
以下の資料で“小児網膜症”とひいて、出ませんでした。
『南山堂医学大事典』
『視覚聴覚障害事典』岩崎学術出版社
NDC
医学  (490 8版)
参考資料
(Reference materials)
『ステッドマン医学大辞典 改訂第5版 』ステッドマン医学大辞典編集委員会/編集 2002
『未熟(児)網膜症のすべて』九嶋勝司/編集 南江堂 1976 278P
『家庭医学館 ホーム・メディカ』小学館・家庭医学館編集委員会/編集 1999 2439P
『家庭医学大全科 Big doctor 改訂新版』 法研 1996 1754,32P
『今日の小児治療指針 第12版』矢田純一/ほか編集 医学書院 2000 742P (当館未所蔵)
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
府内図書館
登録番号
(Registration number)
1000001741解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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