例えば、次のような所蔵あり。
・3・11とメディア 徹底検証新聞・テレビ・WEBは何をどう伝えたか 山田健太/著 トランスビュー 2013.3 369.31
日販マーク内容紹介:新聞・テレビなど従来のマスメディアの役割を、個の集合体であるネットメディアはどこまで担えるか。3・11以来、2つのメディアはどう融合し進化したか。政府とメディアの関係を論じ、希望のメディアを構想する。
・検証福島原発事故・記者会見 東電・政府は何を隠したのか 日隅一雄/著,木野龍逸/著 岩波書店 2012.1
・タブーの正体! マスコミが「あのこと」に触れない理由 ちくま新書 川端幹人/著 筑摩書房 2012.1 070.21
※第3章 経済の恐怖―特定企業や芸能人がタブーとなるメカニズム
p.192~原発タブーを作り出した電力会社の金
・震災と情報 あのとき何が伝わったか 徳田雄洋/著 岩波書店 2011.12 岩波新書 新赤版1343
日販マーク内容紹介:震災発生後、私たちはいくつかの情報空白に遭遇してきた。危機を生きるために必要な情報と知識は何か。有効な情報手段はどのようなものであったか。3月11日東日本大震災発生からの6ケ月を検証する。
・権力にダマされないための事件ニュースの見方 大谷昭宏/著 河出書房新社 2011.9 070.4
日販マーク内容紹介:あなたは権力にダマされている…。警察・検察・裁判所、そして「3.11」以降のメディア報道など、都合の悪い情報を隠す体質を見破り、事件報道の奥にある真実を引っ張り出す、ニュース読解術。
・もうダマされないための「科学」講義 光文社新書 菊池誠/著 光文社 2011.9 404
内容:科学と科学ではないもの / 菊池誠述,科学の拡大と科学哲学の使い道 / 伊勢田哲治述,報道はどのように科学をゆがめるのか / 松永和紀述,3・11以降の科学技術コミュニケーションの課題 / 平川秀幸述,付録 放射性物質をめぐるあやしい情報と不安に付け込む人たち / 片瀬久美子著
日販マーク内容紹介:科学とはなにか。科学と科学でないものの間は。科学を報じるメディアの問題とは…。学校が教えてくれない科学的な考え方を、稀代の論客たちがわかりやすく解説。3・11以降の科学に対するモヤモヤがなくなる1冊。
・原発と陰謀 自分の頭で考えることこそ最高の危機管理 池田整治/著 講談社 2011.9 543.5
日販マーク内容紹介:「第2のフクシマ」は全国にまだたくさんある。特殊工作員の「原発テロ」対策を調査・研究した元自衛隊陸将補が語る「原発の弱点」とは。日本を動かすマインドコントロールの正体や、私たちが今すべきことを綴る。
・3.11後の放射能「安全」報道を読み解く 社会情報リテラシー実践講座 影浦峡/著 現代企画室 2011.7 543.5
・大震災・原発事故とメディア メディア総合研究所/編 大月書店 2011.7 369.31
・ジャーナリズムの陥(おと)し穴 明治から東日本大震災まで ちくま新書 田原総一朗/著 筑摩書房 2011.7 070.4
・原発報道とメディア 講談社現代新書 武田徹/著 講談社 2011.6 070.21
・世界が見た福島原発災害 海外メディアが報じる真実 大沼安史/著 緑風出版 2011.6
・世界が感嘆する日本人 海外メディアが報じた大震災後のニッポン 宝島社新書 別冊宝島編集部/編 宝島社 2011.6 369.31
・調査報道がジャーナリズムを変える 田島泰彦/編 花伝社 2011.6 070.4
・これでいいのか福島原発事故報道 マスコミ報道で欠落している重大問題を明示する 伊東達也/〔ほか〕著 あけび書房 2011.5 070.21
・原子力と報道 中公新書ラクレ 中村政雄/著 中央公論新社 2004.11 539
・原発と上手につきあおう 原発報道に異議あり 二見喜章/著 イーアールシー出版 2001.2 543.5
・異議あり! マスコミの「在り方」を問う 二見喜章/著 イーアールシー出版 1998.6 543.5