レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017/9/1
- 登録日時
- 2017/12/24 00:30
- 更新日時
- 2024/03/30 00:39
- 管理番号
- M17090711487283
- 質問
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防犯ボランティアについて知りたい。
- 回答
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①『地域の防犯』に安全・安心なまちづくりを行うために、警察だけではなく、市民が主体になって防犯活動を行うことは、地域の住人のコミュニティーを活性化することができ、みんなで一緒に行うことで犯罪を防ぐことに結びつくと書かれている。また、ボランティア組織の動かし方についての記述もある。
②『安全はこうして守る』の第4章に企業・NPOボランティアの現場からという内容で、各々の実践事例が掲載されている。
③『安心なまちに』第55巻第12号に次世代防犯ボランティアリーダー育成プログラム事業研修会の報告がある。内容は大学生など若手を中心とする世代に、高齢化が進む防犯ボランティア団体の次世代リ―ダーになってもらい、活動の活性化を図ること目的としており、具体的な研修内容についての記述がある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 行政 (317 9版)
- 参考資料
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①樋村恭一・飯村治子『地域の防犯』 北大路書房,2007,vii,179p. 参照はp.13-25.、p.79-101
②小宮信夫『安全はこうして守る』 ぎょうせい,2007,vi,265p. 参照はp.211-262.
③「次世代防犯ボランティア育成プログラム事業研修会」『安心な街に』第55巻第8号,2016.8,p.18-19.
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①樋村恭一・飯村治子『地域の防犯』 北大路書房,2007,vii,179p. 参照はp.13-25.、p.79-101
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2017090711491287283
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢
- 登録番号
- 1000227282