レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016年04月27日
- 登録日時
- 2017/09/30 15:42
- 更新日時
- 2018/02/22 17:24
- 管理番号
- 0-1-20160420-1
- 質問
-
未解決
①神山音頭というのが昔あったと聞いた。本当にあったのか知りたい。(繊維業が盛んな頃にできたのではとのこと)
②一宮市周辺の盆踊りの曲について知りたい。
- 回答
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①神山音頭について記載された資料はなかった
⇒お客様にお伝えしたところ、神山音頭ではなく違う名前だったのかもしれないので、特に問題ないとのこと
②以下3点の資料をご案内
・「一宮けおり音頭」 A760 一宮市観光協会/編
⇒毛織音頭、青春一宮、一宮ハッチャエぶし、一宮音頭、一宮四季彩、一宮小唄、
一宮まつり、尾西小唄、名古屋甚句の歌詞の記載有り
・「歌碑のあるふるさとを訪ねて」A760/4 服部 勇次/著者 中日新聞本社 1982年
⇒織姫音頭からり節についての記述
・「愛知の音楽碑36基」 A760 服部 勇次/著者 服部勇次研究所 1990年
⇒織姫音頭からり節についての記述。上記のものと同程度
- 回答プロセス
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①神山音頭の記載はなかったが、以下の資料を調査した
・「一宮青少年史」 A379 谷 鉦一/著者 一宮市教育委員会 1979年
⇒P300に、昭和31年8月神山小で盆踊り大会があったと記載あり。
・「一宮市史 下巻」 A273/117/2 一宮市役所/編纂 1990年
⇒P968に一宮音頭、一宮まつりの記述はあり
P970に、一宮ハッチャエぶしの記述はあり
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
- キーワード
-
- 神山音頭
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000222617