レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016/04/15
- 登録日時
- 2017/03/29 00:30
- 更新日時
- 2017/03/29 00:30
- 管理番号
- 参調 16-0044
- 質問
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解決
新潟県にあった小梅村が今、どうなっているのか知りたい。
- 回答
-
『市町村名変遷辞典』(回答資料1)によると、明治22年に成立。明治34年に合併し、小合村となる。現 新津市。(p.309)
『日本歴史地名大系 第15巻』に小梅村から新津市に至るまでの変遷あり。また小梅村の字名(子成場、梅ノ木、出戸、四ツ興野)の記述あり(p.845~846)
信濃川右岸の地域。
『角川日本地名大事典 15』(回答資料3)に小梅村及び小合村、新津市の記述あり。(p.522,532、1602~1604)
ウィキペディアの記述によると、現在は新潟市秋葉区の一部。
新津市が2005年に新潟市と合併。
検索語:小梅村及び新津市
字名はそのまま区画名として残っている。
道路地図で字名が確認できる。
EX)『新潟県道路地図』(回答資料4)p.28
『新潟県大百科事典』には小梅村の記述なし。
新潟県史にも記述なし。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 日本 (291 7版)
- 参考資料
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- 1 市町村名変遷辞典 地名情報資料室?編 東京堂出版 1999.9 291.03/SH p.309
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2 角川日本地名大辞典 15 新潟県 「角川日本地名大辞典」編纂委員会∥編纂 角川書店 1989.10 291.03/KA/15 p.845~846 -
3 日本歴史地名大系 第15巻 新潟県の地名 平凡社 1986.7 291.03/NI/15 p.522,532、1602~1604 -
4 新潟県道路地図 昭文社 2014 291.038/KE/15 p.28 -
1 新潟県大百科事典 新潟日報事業社出版部∥編 新潟日報事業社出版部 1984.6 214.1/NI
- キーワード
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- 新潟県
- 小梅村
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事項調査
- 内容種別
- 地名
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000213394