Googleを 木玉×スポーツ で検索
福島県体育協会のHPがヒット(
http://www.sports-fukushima.or.jp/life_long/newsports/mk.html)
1993年に台湾で生まれたスポーツです。台湾の翁明輝氏が、両親のために、どこでも手軽にできるゴルフのようなスポーツをと考案したのが始まりです。ウィケットやマレットなどの用具がビール瓶の形をしているのは、翁氏が無類のビール好きだったからという説もあります。ゴルフとの決定的な違いは、ボールを穴に入れるのではなく、ウィケットと呼ばれる通過門を通過させる点にあります。
日本では、福島大学の新谷崇一教授がはじめて紹介し、福島県を中心に普及が進んでいます。現在では、世界大会、アジア大会、アジア学生選手権などが開催されている国際的なスポーツです。”
(HPより引用)
紹介したという新谷崇一教授のページが福島大学のHPにありました。
業績の欄に木玉関係の論文があります。
Ciniiで検索するとそれ以外の論文もありました。
そのうち当館で所蔵するものは以下のとおりです。
(1)『福島春秋 歴史春秋出版/[編] 歴史春秋出版 創刊号 第1号』 (当館請求記号:L051/F12/9) 福島発!!NEWスポーツ 木玉 p48~53
(2)『行政社会論集 福島大学行政社会学会/[編] 福島大学行政社会学会 第26巻,第4号』 (当館請求記号:L305/F1/1-100) ニュースポーツ“木玉”から近代スポーツ“木玉”への成熟度に関する研究 p25ー54
(3)『福島大学地域創造 福島大学地域創造支援センター/編 福島大学地域創造支援センター 第15巻 第1号』 (当館請求記号:L305/F2/15-1) 木玉のルール p50ー57
(4)『福島大学地域創造 福島大学地域創造支援センター/編 福島大学地域創造支援センター 第18巻 第2号』 (当館請求記号:L305/F2/18-2) ニュースポーツから近代スポーツを超克した木玉への発展 p19ー27
(5)『福島大学地域創造 福島大学地域創造支援センター/編 福島大学地域創造支援センター 第16巻 第1号』 (当館請求記号:L305/F2/16-1) 生涯スポーツとしての木球--その理論と実践