レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017/01/06
- 登録日時
- 2017/02/25 00:30
- 更新日時
- 2017/03/22 18:25
- 管理番号
- 6000031281
- 質問
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解決
寒中見舞いを出すのはいつからか知りたい。
- 回答
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冠婚葬祭に関する事典、手紙の書き方などの図書を紹介。
- 回答プロセス
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以下の冠婚葬祭に関する事典、手紙の書き方などの図書を紹介。
『冠婚葬祭実用大事典』(主婦の友社)p223
「年賀状を出しそびれた人や、喪中欠礼をいただいた親しい友人には、寒の入り(1月6日前後)から立春までの間に、『寒中見舞い』を出すといいでしょう。喪中の相手へ、おめでたい松の内に手紙を出すのはタブーとされています。」
『冠婚葬祭お役立ちHOW TO事典』(講談社)p436
「暮れに亡くなり、年賀欠礼の挨拶状を出せなかった場合や出し忘れていた場合に、1月5日ごろから2月3日ごろの間に寒中見舞いを出します。」
『手紙・はがき書き方事典』(講談社)p29
「出す時期・・・・・・一月五日、六日から節分(二月三、四日)の寒い時期に出す。」
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- 冠婚葬祭実用大事典主婦の友社/編主婦の友社 (P223)
- 冠婚葬祭お役立ちHOW TO事典講談社 (P436)
- 手紙・はがき書き方事典中川 越/著講談社 (P29)
- キーワード
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- 寒中見舞い(カンチュウ ミマイ)
- 年賀状(ネンガジョウ)
- 礼儀作法(レイギサホウ)
- 慣習(カンシュウ)
- しきたり(シキタリ)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000210559