レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017年2月2日
- 登録日時
- 2017/02/20 20:00
- 更新日時
- 2017/07/28 15:14
- 管理番号
- 塩尻342
- 質問
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解決
臼井吉見の家族が、戦時中に疎開していた地域を知りたい。
- 回答
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【資料1】『臼井吉見「安曇野を抱えて」我がふるさとの文学者』に「すし詰めの復員列車で吉見は、安曇野の田尻の生家へ帰った。妻と四人の子どもたちは、作業場の二階、かつて吉見の勉強部屋に疎開していた。」との記載あり。
臼井吉見文学館にも問い合わせたところ、同様の回答をいただいたため、記念館と本を紹介した。
- 回答プロセス
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臼井吉見の著作、作家研究に記載がないか確認。
1冊しか記載のある本を見つけられなかったため、臼井吉見文学館へ聞き取り調査を行った。
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本文学 (910)
- 参考資料
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【資料1】下条じゅん子 著 , 下条, じゅん子, 1927-. 臼井吉見 : 「安曇野を抱えて」我がふるさとの文学者. 近代文芸社, 1989.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002022014-00 , ISBN 4773301309 (p104に記載あり)
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【資料1】下条じゅん子 著 , 下条, じゅん子, 1927-. 臼井吉見 : 「安曇野を抱えて」我がふるさとの文学者. 近代文芸社, 1989.
- キーワード
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000210315