レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2015/9/25
- 登録日時
- 2015/12/02 00:30
- 更新日時
- 2024/03/30 00:37
- 管理番号
- M15092114277283
- 質問
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水辺の生態系について、水質によって生き物が住み分けしていることを図表であらわしたものがあるか。
- 回答
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①『身近な自然とビオトープ2 身近な自然観察 生きもの』には、生きものが適応できる水質を、水のなかで生活する生きものから水質などを知ることのできる指標生物を、きれいな水(水質階級Ⅰ)からたいへんきたない水(水質階級Ⅳ)の4段階に分けて図示した「水のなかの指標生物」が掲載されている。出典は国土交通省パンフレット「川の生きものを調べよう」-水生生物による判定-より、とある。
②『生物多様性の大研究』③『川や池の魚』には、川・湖や沼・湿地の生き物について、「川の上流から下流までの生き物マップ」などで図示。④『川のさかな』は、川の場所によってすむ魚や昆虫を、一冊まるごと精密なイラストで紹介する。
⑤『生物のすみかをみんなでつくる1 よりよい環境空間づくり』には、食物連鎖による「川の生態系のピラミッド」がある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 脊椎動物 (487 9版)
- 参考資料
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『身近な自然とビオトープ2 身近な自然観察 生きもの』 フレーベル館,2002,63p. 参照はp.60-61.
『生物多様性の大研究』 PHP,2011,63p. 参照はp.14-15.
『川や池の魚』 保育社,2004,94p. 参照はp.40-43.
渡辺可久作『川のさかな』 岩崎書店,1992,39p.
『生物のすみかをみんなでつくる1 よりよい環境空間づくり』 星の環会,2000,79p. 参照はp.24.
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『身近な自然とビオトープ2 身近な自然観察 生きもの』 フレーベル館,2002,63p. 参照はp.60-61.
- キーワード
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- 川の生物
- 生物多様性
- ビオトープ
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2015092114205977283
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 小学生(高学年)
- 登録番号
- 1000184914