レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 登録日時
- 2014/07/04 15:33
- 更新日時
- 2014/07/18 17:33
- 管理番号
- 中央-H7-9
- 質問
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喪中欠礼のあいさつはどの範囲までか知りたい(実の兄弟が8月に亡くなったので)
- 回答
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現代マナー事典、手紙の事典 より
喪中欠礼のあいさつ状
“喪中”の範囲は
新年までの期間に、近親者に亡くなった人がいる場合、つつしんで喪に服し冥福を祈る意味で、祝い事を失礼します。
最近は服喪も昔のようにやかましくいわなくなり、両親や夫が一年、妻や子供、兄弟姉妹は三~六か月というのが一般的。
また、妻の両親の服喪期間でも、夫の仕事関係などで、そのことを知らない相手には、伏せて普通に年賀状を出すという人も多くなっています。公私を使い分けるわけです。
喪中のときは年賀欠礼のあいさつを十二月早々に
服喪期間に新年を迎えるときは、年賀状は出さず、先方からいただくのも遠慮します。そのため、いつも年賀状をもらっている人や、いただく可能性のある相手に、年賀欠礼のあいさつ、つまり、どういう理由で失礼するのかを書き、十二月初旬には出すようにしましょう。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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講談社 編 , 講談社. 現代マナー事典 : おつきあいの常識と式辞挨拶・手紙実例. 講談社, 1990.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002047285-00 , ISBN 4062038811
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講談社 編 , 講談社. 現代マナー事典 : おつきあいの常識と式辞挨拶・手紙実例. 講談社, 1990.
- キーワード
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- 喪中欠礼
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000155599