レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013年10月1日
- 登録日時
- 2013/10/06 15:59
- 更新日時
- 2013/12/26 12:13
- 管理番号
- 名古屋市鶴-2013-012
- 質問
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解決
梅原半二に関する本はどんなものがあるか。業績や生い立ちがわかる資料がよい。
- 回答
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梅原半二氏は哲学者の梅原猛の実父であり、トヨタ自動車の取締役などを務めた人物です。
著作には『純の中の不純』と『平凡の中の非凡』があります。
また、『創造限りなく トヨタ自動車50年史』に写真が掲載されており、社内での業績が述べられた箇所があります。
- 回答プロセス
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名古屋市図書館OPACでは、梅原半二の著作物として『純の中の不純』がHitしました。
また、国立国会図書館サーチでは、自動車工学関連の資料もHitします。
名古屋市図書館での所蔵はありませんが『平凡の中の非凡』もご紹介しました。
梅原猛氏のWikipedeaから、トヨタ自動車の取締役を務めたことがわかったため、
トヨタ自動車関連の資料を調べました。
『創造限りなく トヨタ自動車50年史』には索引に名前があり、本文に当たることができます。
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本 (281 9版)
- 自動車工学 (537 9版)
- 参考資料
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- 梅原猛-Wikipadeia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E5%8E%9F%E7%8C%9B [last access2013/11/30]
- 『純の中の不純』梅原半二/著 黎明書房 1974年
- 『平凡の中の非凡』梅原半二/著 梅原猛/編 佼成出版社 1990年
- 『創造限りなくトヨタ自動車50年史』 トヨタ自動車/編集 トヨタ自動車 1987年
- キーワード
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- 梅原半二
- 梅原猛
- トヨタ自動車
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土 人物
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000137881