レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012年01月12日
- 登録日時
- 2012/07/03 19:56
- 更新日時
- 2015/04/01 17:20
- 提供館
- 岐阜県図書館 (2110001)
- 管理番号
- 岐県図-1786
- 質問
-
解決
明治以降の、岐阜県内の神社の運営や歴代祠掌・祠官の記録がわかる資料
- 回答
-
・『岐阜県神社要覧』(岐阜県神徳会 1938年)
当時の「受持神職」が、各神社ごとに掲載されています。
・『岐阜県神社庁史』(岐阜県神社庁 1994年)
岐阜県神社庁が戦後に設立された経緯から神社庁の組織、活動について述べられています。
・『岐阜県史 通史編 近代(上)』
「第20章 宗教行政」の「第1節 神仏分離と神葬祭」で、明治初頭の神仏分離に関する記述が中心ですが、
大正12年の資格別神社数、昭和15年当時の著名神社が掲載されています。
・『岐阜県史 通史編 近代(下)』
「第13章 文化」の「第1節 宗教・各種救済事業」で、「1神道」として、明治の神道の動向に触れています。
上記のほか、個々の神社の歴史をまとめたものも若干所蔵しています。
特定の神社についてお調べの場合は、その神社に関連する資料をお探ししますので、神社名等をご教示ください。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 神道 (170 9版)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000108122