レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2010年11月07日
- 登録日時
- 2011/01/12 18:21
- 更新日時
- 2011/01/12 18:21
- 管理番号
- 0000103506
- 質問
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解決
「木六竹八」という言葉について、
木は6月に、竹は8月に切ると良いという意味だと思うが、この言葉について説明された資料があるか。
- 回答
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資料1:「木六竹八塀十郎」とあり、「木は陰暦の六月、竹は八月に伐れば建材として用をなす」の意味。
資料2:「木六竹八」は「木七竹八塀十郎」を見よとなっている。資料1と同様の意味だが「塀十郎」は、塀は10月に塗るのがよいの意味とある。異なる表現として「竹八月に木六月」が紹介されている。
資料3:「木七竹八塀十郎」とある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 伝説.民話[昔話] (388 9版)
- 参考資料
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- 1 植物の故事ことわざ事典 故事ことわざ研究会∥編 アロー出版社 1977 R388.8/K 7/ p121
- 2 岩波ことわざ辞典 時田/昌瑞∥著 岩波書店 2000.10 R388.81/N 0/ p192
- 3 暮しのことわざ事典 大後 美保∥著 創元社 1980.4 R388.81/L 0/ p209
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000076417