レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2007/02/25
- 登録日時
- 2007/09/13 02:14
- 更新日時
- 2023/12/24 00:30
- 管理番号
- M07040115359558
- 質問
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日本では兄弟姉妹の数が減少しているかどうか、調べる資料はあるか
- 回答
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厚生労働大臣官房統計情報部編『平成16年度国民生活基礎調査 第1巻解説編』p.247-248に児童(18歳未満で未婚)のいる世帯の構成割合がある。児童のいる世帯の平均児童数は、昭和50年では1.81人で、平成16年では1.73人である。児童の有無別にみた世帯数の構成割合を見ると、児童のいない世帯が47.0%(昭和50年)から72.2%(平成16年)となっている。また、日本能率協会総合研究所編『日本の人口統計総覧 2006』p.251にある厚生労働大臣官房統計情報部「第3回21世紀出生児縦断調査」のきょうだい構成別にみた弟妹が生まれた割合では、第2回調査時から16%で前回より多い結果となっている。2006年11月に公表の第5回調査結果も厚生労働省のホームページに掲載されている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 生活.消費者問題 (365 9版)
- 参考資料
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- 厚生労働大臣官房統計情報部編『平成16年度国民生活基礎調査 第1巻解説編』厚生統計協会,2006,p.247-248. 日本能率協会総合研究所編『日本の人口統計総覧 2006』生活情報センター,2006,p.251 厚生労働省ホームページ「21世紀出生児縦断調査」
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2007040115355459558
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢
- 登録番号
- 1000037497