レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 1996/09/24
- 登録日時
- 2005/02/11 02:33
- 更新日時
- 2008/07/30 13:07
- 管理番号
- 埼久-1996-097
- 質問
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解決
視覚障害者の体験記を児童書と一般書で探している。目が不自由になっていく段階、その周囲の状況と関わり、自分の気持ち、目が不自由になってからの生活などがわかるもの。
- 回答
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『やさしさと出会う本 「障害」をテーマとする絵本・児童文学のブックガイド』の中より、『出会いのカリフォルニア』『ロバータさあ歩きましょう』『フー子とママのふたり』『指で見る』があり。子ども室の書架より『朝子さんの点字ノート』があり。
一般図書では『百色のクレヨン』『闇の底抜けた』『フロックスはわたしの目』『手のひらで知る世界』『友だち百人できるかな』『たとえこの目は見えぬとも』『目の見えぬ子ら』などがあり。
以上の資料を提供する。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 社会福祉 (369 9版)
- 記録.手記.ルポルタージュ (916 9版)
- 参考資料
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- 『やさしさと出会う本 「障害」をテーマとする絵本・児童文学のブックガイド』(菊地澄子 ぶどう社 1990)
- 『出会いのカリフォルニア 盲導犬ユリアと私のアメリカ留学記』(児玉聖子 偕成社 1988)
- 『ロバータさあ歩きましょう』(佐々木たづ 講談社 1969)
- 『フー子とママのふたり 盲導犬ものがたり』(福沢美和 偕成社 1980)
- 『指で見る ぼく、どんな顔しているのかなあ。さわれる鏡があればいいなあ。』(トーマス=ベリイマン 偕成社 1977)
- 『朝子さんの点字ノート 目の不自由な人の心を知る本』(河辺豊子 日本児童教育振興財団 1995)
- 『百色のクレヨン』(滝沢忠義 桐原書店 1984)
- 『闇の底抜けた 農に生きる中途失明者の回生の手記』(井手信夫 樹心社 1992)
- 『フロックスはわたしの目 盲導犬と歩んだ十二年』(福沢美和 文藝春秋 1989)
- 『手のひらで知る世界』(石井康子 思想の科学社 1984)
- 『友だち百人できるかな ある全盲児の統合教育』(篠崎恵昭 日本放送出版協会 1978)
- 『たとえこの目は見えぬとも』(深沢道則 明治図書出版 1976)
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『目の見えぬ子ら 点字の作文をそだてる』(赤座憲久 岩波書店 1961)
- キーワード
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- 盲人-視覚障害者
- 手記
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000016950