例えば、次のような所蔵あり。
(図書)
・地名に隠された「南海津波」 講談社+α新書 谷川彰英/〔著〕 講談社 2013.3 453.4
日販マーク内容紹介:想定される南海トラフ津波にどう立ち向かっていくかについて、「地名」研究の立場から、防災防止の知恵を探った挑戦の本。前著に続き、地域を東南海に広げて地名の隠された意味を探り、津波の怖さを教える1冊。
・歴史から探る21世紀の巨大地震 揺さぶられる日本列島 朝日新書 寒川旭/著 朝日新聞出版 2013.3 453.21
日販マーク内容紹介:歴史を見ることで、大地の揺れがどこでくり返されるかが浮かび上がる。「地震考古学」を提唱する著者が、21世紀が巨大地震に狙われる時代であることを予見。次に危惧される首都圏、南海トラフに焦点を合わせた書。
・サイエンスカフェにようこそ! 科学と社会が出会う場所 地震・津波・原発事故・放射線 滝澤公子/編著 冨山房インターナショナル 2012.3 369.31
※内容: 南海トラフ巨大地震への備え / 金田義行述,
・付加体と巨大地震発生帯 南海地震の解明に向けて 木村学/編 東京大学出版会 2009.8 455
内容:世界の沈み込み帯と付加体 / 木村学, 山口飛鳥著,
地球物理学的観測から見た南海トラフ地震発生帯 / 小平秀一著,
南海付加体の海底観察・観測 / 芦寿一郎,川村喜一郎,木下正高著,
南海付加体と四万十付加体 / 斎藤実篤, 木村学, 山口飛鳥, 東垣著,
付加体の理論と地震発生 / 斎藤実篤, 木村学, 堀高峰著,
観察・観測から予測へ / 木下正高著
日販マーク内容紹介:なぜ付加体がある所で巨大地震が発生するのか。地球深部探査船「ちきゅう」により、いよいよ始まった南海トラフ地震発生帯掘削計画。その背景となる研究成果を集大成し、次世代に向けた課題と今後の展望を提示する。
(雑誌)
・AERA 26巻15号 20130401
※南海トラフ被害220兆円の読み方
・さん SUN 高知 県政だより 216号 20130201
※[高知県版第2弾]南海トラフ巨大地震による震度分布・津波予測の概要~正しく恐れ、ともに立ち向かうために~,地震・津波に立ち向かうための3つのポイント
・Newton 32巻13号 20121107
※南海トラフM9
・Blue Earth 24巻3号 20121001
※来るべき南海トラフの巨大地震に備える
・こどもニュース&スポーツ 19号 20120918
※南海トラフ地震
・Newton 32巻7号 20120607
※南海トラフ巨大地震
南海トラフ巨大地震 : その破壊の様態とシリーズについての新たな考え
瀬野 徹三
地震 / 日本地震学会 編., 64(2):2012.1
・科学 80巻8号 20100801
※南海トラフ巨大地震,首都直下地震
3次元GPS速度場から推定した南海トラフのすべり欠損分布--推定領域を繰り返しシフトさせる測地インバージョン解析
一谷 祥瑞. 柄 賢太朗. 田部井 隆雄
地震 / 日本地震学会 編., 63(1) 2010.6
南海トラフ沿い大地震の開始位置に与えるプレート境界の形状の効果
高山 博之. 前田 憲二. 弘瀬 冬樹
地震 / 日本地震学会 編., 60(4) 2008.3
南海トラフ沿いに発生する歴史的巨大地震の短周期地震波発生の特徴
武村 雅之. 神田 克久
地震 / 日本地震学会 編., 60(2) 2007.10
震度インバージョン解析による南海トラフ巨大地震の短周期地震波発生域
神田 克久. 武村 雅之. 宇佐美 龍夫
地震 / 日本地震学会 編., 57(2) 2004.12
自己浮上式海底地震計観測による駿河・南海トラフ沿いの地震活動--気象庁一元化震源との比較
青木 元. 吉田 康宏. 原田 智史 他
地震 / 日本地震学会 編., 55(4) 2003.3
南海トラフ沿いのプレート間カップリングと九州南部の南東向き運動について
西村 宗. 安藤 雅孝. 宮崎 真一
地震 / 日本地震学会 編., 51(4) 1999.03
東海沖でのフィリピン海プレートの詳細な沈み込み形態の解明--エアガンー海底地震計探査による銭洲海嶺,南海トラフ東部の地殻構造
仲西 理子 他
地震 / 日本地震学会 編., 47(3) 1994.10