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例えば、次のような所蔵あり。
(図書)
・放射能列島日本でこれから起きること 誰も気づかない環境被害の真実 武田邦彦/著 朝日新聞出版 2011.12 朝日新書 331
日販マーク内容紹介:リサイクル・ダイオキシン・温暖化…。かつて論じられた環境問題は、なぜ消えたのか。20年に及ぶ「ウソの環境問題」が引き起こした危ない現実と原発事故による最悪の環境問題。負の関係性を鋭く抉った新・環境論。
・原発依存と地球温暖化論の策略 経済学からの批判的考察 中野洋一/著 法律文化社 2011.11
・エネルギーと原発のウソをすべて話そう 武田邦彦/著 産経新聞出版 2011.6
日販マーク内容紹介:原子力に携わる著者が、「フクシマ」の事実を受け止め、事故後の日本のエネルギーについて考える。原子力発電を止めること、自然エネルギーの問題、石油の寿命や地球温暖化問題、地震予知、巨大技術と人災まで考察。
・脱原発、再生可能エネルギー中心の社会へ 福島原発事故を踏まえて日本の未来を考える 和田武/著 あけび書房 2011.5
日販マーク内容紹介:世界各国の脱原発エネルギー政策と実施の現状、そして日本での実現の道筋をわかりやすく解説。原発と地球温暖化の危険性を同時に回避するために、再生可能エネルギーの重視政策へ転換することを提案する書。
・今こそ、エネルギーシフト 原発と自然エネルギーと私達の暮らし 岩波ブックレット 飯田哲也/著 岩波書店 2011.5
日販マーク内容紹介:いまだ収束のめどが立たない福島第一原発の事故。本書では、今回の事態の中で、この史上最悪の原発災害を引き起こした深因を探るとともに、実現可能なエネルギーの未来を模索する。
・原発に頼らない社会へ こうすれば電力問題も温暖化も解決できる 田中優/著 武田ランダムハウスジャパン 2011.4
※『ヤマダ電機で電気自動車を買おう』(2010年刊)の改題、加筆、再編集
日販マーク内容紹介:なぜ原発を造りたがるのか。もう電力会社には任せられない。日本経済が破綻する前に考えるべき、これからのエネルギーのあり方とは。閉塞感漂う日本のエネルギー事情に反論と代替案を提示する。
・原発と日本の未来 原子力は温暖化対策の切り札か 岩波ブックレット 吉岡斉/編 岩波書店 2011.2
日販マーク内容紹介:温暖化対策の切り札として、クリーンにイメージチェンジした原子力発電。再処理、最終処分、地震災害など、国内に多くの課題を抱える一方、インドなど海外への国策的輸出がめざされている。その政策を問う。
・原発抜き・地域再生の温暖化対策へ 吉井英勝/著 新日本出版社 2010.10
日販マーク内容紹介:環境、原発、再生可能エネルギー、防災といった課題に取り組んできた原発問題の第一人者である著者。議員として国会でどんな議論をしてきたのかということも紹介しながら、原発とエネルギーや環境問題について語る。
・ヤマダ電機で電気自動車(クルマ)を買おう 仕組みを変えなければ温暖化は止まらない 田中優/著 武田ランダムハウスジャパン 2010.7
日販マーク内容紹介:いつかなくなる石油、安全とはいえない原子力、温暖化問題解決の糸口は見えない。しかし今ある仕組みを変えれば、問題は簡単に解決できる。ap bank創設に関わった著者が教える、地球温暖化問題解決のヒント。
・低炭素社会への選択 原子力から再生可能エネルギーへ 遠州尋美/編著 法律文化社 2010.1 ※原子力発電は地球温暖化問題の切り札か(早川光俊著)などあり。
日販マーク内容紹介:低エネルギー社会を築き、脱化石をめざすには原発依存か、自然エネルギーの促進か。原子力発電所と再生可能エネルギーについて検討。様々な視点と取り組みから、エネルギー政策をめぐる争点とその未来を考える。
・原発は地球にやさしいか 温暖化防止に役立つというウソ プロブレムQ&A 西尾漠/著 緑風出版 2008.10
日販マーク内容紹介:原発で地球温暖化が防げるのか。原発頼みの数字合わせが破綻するとどうなるのか。取り返しのつかない危険性をもつ原子力発電について、様々な疑問に答え、原発が地球温暖化防止に役立つというウソを明らかにする。
(雑誌)
気候変動とエネルギー問題は切り離すべき 地球温暖化問題の向かう先--クライメートゲート事件,原発事故が及ぼす影響 / 伊藤 公紀
現代化学. (484) [2011.7]
脱原発とCO2排出削減を進めながら経済発展する (特集 原発のなくし方) / 上園 昌武
科学. 81(7) (通号 947) [2011.7]
原発・CO2削減・オール電化 東電の「3つの呪縛」 (迷走する巨大企業の正体 東京電力)
週刊東洋経済. (6321) [2011.4.23]
12億kWの原発でCO2を50%削減 IEAがロードマップ / 窪田 秀雄
Business i. ENECO. 43(8) (通号 510) [2010.8]
地球温暖化対策に不可欠な原子力発電
Business i. ENECO. 43(6) (通号 508) [2010.6]
エネルギー・環境問題の解決に向けた高速増殖炉サイクル実用化の役割/ 川崎 弘嗣 ; 長沖 吉弘
世界の原子力市場席巻に向け、動き出した中国/ 窪田 秀雄
産業 「原発バブル」と民主党--CO2削減で一転、世界170兆円市場に官民で「原発輸出会社」設立、ゲイツ原発は「ミニもんじゅ型」の不安 / 佐藤 章
Aera. 23(18) (通号 1222) [2010.4.19]
世界のエネルギー CO2半減には毎年32基の原発新設が必要 / 窪田 秀雄
エネルギー. 41(8) (通号 486) [2008.8]
これこそ「不都合な真実」だ! 地球温暖化問題、CO2削減は原発推進の口実なのか… ゴア元副大統領と「原発利権」
週刊朝日. 113(39) (通号 4896) [2008.8.15]
原子力復興への羅針盤 柏崎刈羽原発の停止で国内のCO2が2%上昇 / 水町 渉
エネルギー. 41(7) (通号 485) [2008.7]
原子力復興への羅針盤 フロリダの原子力クリーン化会議 / 水町 渉
エネルギー. 41(3) (通号 481) [2008.3]
原子力発電所と環境問題 長引く柏崎原発の稼働停止 CO2排出量増加のジレンマ (2008 全解明 激動のすべてを先読む) -- (深刻化する環境問題、持続的な成長は可能か--08年洞爺湖サミットの最重要課題は温暖化。どうするニッポン。)
週刊東洋経済. (6119) [2007・08.12・1.29・5]
原子力復興への羅針盤 さらなる原子力発電所のクリーン化を / 水町 渉
エネルギー. 40(7) (通号 473) [2007.7]
アングル CO2排出増に危機感,原子力発電に期待--IEAが「2006年版エネルギー見通し」
エネルギー. 39(12) (通号 466) [2006.12]
省エネ機器のCO2排出削減効果--ヒートポンプ給湯器の普及で原子力比率の向上が可能に (特集 地球温暖化防止に向けて) / 高橋 雅仁 ; 西尾 健一郎 ; 浅野 浩志
エネルギー. 39(10) (通号 464) [2006.10]
原子力復興への羅針盤 米国はクリーン化原子力発電所を表彰 フランス電力は年報に被ばく線量を公表 / 水町 渉
エネルギー. 39(1) (通号 455) [2006.1]
世界の原子力 CO2排出削減目標の達成には原子力が必要--英国の科学技術会議が報告書で強調 / 窪田 秀雄
エネルギー. 38(8) (通号 450) [2005.8]
原子力で水素エネルギー時代を拓く クリーンエネルギーをクリーンエネルギーで創る--2つの製造方式で世界をリード (特集 "大洗"世界COEへの挑戦--新法人のアクティビティをみる)
エネルギー. 38(5) (通号 447) [2005.5]
原子力復興への羅針盤 各国の放射線被ばく低減への取り組み--原子力のクリーン化会議(ISOE)から / 水町 渉
エネルギー. 38(4) (通号 446) [2005.4]
これからの原子力 世界のCO2を削減、同時に水素を生産--クリーンな原子力発電で表層海水を"電解処理" / 蓼沼 克嘉 ; 宅間 正夫
エネルギー. 36(7) (通号 425) [2003.7]
マスコミの原発報道に異議あり(4)クリーンでコンパクトで 東北電力女川原子力発電所 / 二見 喜章
正論. (通号 346) [2001.6]
原発と漁業の共存は可能か(282)化石燃料は限界に・CO2排出少ない供給源必要--21世紀の日本資源の見直し
水産界. (通号 1370) [1999.03]
(当館関連事例)
・CO2排出25%削減に関する雑誌記事
https://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.manual?id=2000017462・ 原子力ルネサンス(原子力復権)に関する資料
https://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.manual?id=2000016563・原子力発電のコストに関する雑誌記事
https://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.manual?id=2000017022