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レファレンス協同データベース事業
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平成21年度 寄稿「レファ協を自館データベースとして活用!―秋田県立図書館のとりくみのご紹介」

(平成22年1月8日配信)

 企画協力員としてレファレンス協同データベース事業にご協力いただいている、秋田県立図書館の山崎博樹さんより、秋田県立図書館のとりくみについてご紹介いただきました。

※参加館通信のバックナンバーは、システムにログインし、「参加館支援機能」の「掲示板」からご覧いただけます。
※文中では、レファレンス協同データベースを「レファ協」と略しています。



 レファレンス事例の登録は、その必要性は分かっていても、図書館員が日常的に取り組むことはなかなか難しいものです。
 秋田県立図書館では、今まで自前のデータベースソフトを用い、レファレンス事例の入力を行ってきました。
 しかし、この方法ですと、どうしても事例の登録が一部の担当職員に偏ります。また、非常勤職員やカウンター業務を担当しない職員が自館のレファレンス事例を見る機会が少なくなると感じていました。

 そこで、平成21年12月より、館内インターネット端末から直接入力し、レファレンス協同データベースを自館のデータベースとして活用することとなりました。
 その手順は、次のとおりです。
 レファレンス質問を受けた職員は、カウンター又は事務室のパソコンからレファ協にログインし、「自館のみ参照」レベルでレファレンス質問を入力します。利用者に回答後、レファレンス回答やその他の項目を入力します。最終的には、担当責任者が登録された事例を選択し、「参加館公開」等のレベルに変更することになります。

 この方法のメリットは、ネット環境のあるところであれば、どこでもレファレンスサービスの状況を職員が見ることが出来ること、利用案内以外のすべての質問を入力することによりレファレンス事例の統計が可能になること、レファ協へのデータ送信・登録という手間も省くことできること等、数多くあります。

 他の参加館でも当館と同じ方法で、レファ協を活用しているところが多いと思います。また、レファ協の「自館のみ参照」レベルは自館データベースの機能を想定して設けられていると考えます。

 各館の様々な工夫により、今後数多くのレファレンス事例がレファ協に登録されることを密かに期待しています。



山崎さん、ありがとうございます!
皆さんの館でも、是非レファ協を自館のレファレンス事例データベースとして活用してみてください。
また、各館での様々な取り組みについて、是非事務局まで情報をお寄せください。

【※本記事の内容は、原則として寄稿時点(平成22年)のものです】

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