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レファレンス事例詳細


提供館

市川市中央図書館 (2310001)
管理番号

市川20070301-01
事例作成日

2007年03月01日

登録日時

2007年06月11日 12時49分

最終更新日時

2007年06月11日 12時49分

質 問

市内、真間川沿いの浮嶋弁財天のそばにある「名妓の碑」の碑文の内容が知りたい。 「広報いちかわ フォーラムアイ№43(2004年11月27日号)」第4面の 「人物いちかわじまん」に、真間在住の蓜島正次(はいじままさつぐ)さんがこの碑を建立したとある。 
回 答

碑自体と建立したとされる人物について解説のあるサイトは該当なし。
=>郷土行政資料の地誌・文化財について書架を見て探したところ、『真間の里』(亀井院)83~84ページに碑の建立の経緯と碑文の内容が簡潔に述べられた記載あり。

市川の花柳界を支えてきた名妓達に思いを馳せ、各種クラブの活用から沈滞気味な花柳界にスポットを当てて、妓芸を通じた地方文化の発展につなげたいとの趣旨で建立された。
市内在住の国府台女子学院院長の平田博永氏、錦野印刷社長の岸本義一氏、市川東葛信用金庫理事長の蓜島正次氏らが世話人となり建立を呼びかけ、三十人からの有志により妓芸の神にゆかりの浮嶋弁財天の敷地内に1985(昭和60)年4月13日に建立された。 除幕式は亀井院住職兼浮嶋弁財天主管の読経、関係者・芸妓約二十名参列のもとに行われ、平田博永氏が碑文を撰し、料亭栃木屋女将で書家でもある鈴木アイ子さんが揮毫した。

碑文の内容は以下の通り。 
「にほどりの葛飾野は万葉のむかし美女手児奈を生めり そのえにしありてか古来市川にいくたの名妓研を競ひ 伎芸神に入りて浮世の塵にまみれむわれらをしばしば忘我の境にいざなひそのこころ纒綿として桃源のおもひあらしむ よりてここに石文を刻みて追憶のよすがとなさむ」

回答プロセス

 
事前調査事項

 
NDC

関東地方  (213:8版)
参考資料

 
キーワード

 
照会先

 
寄与者

 
備 考

 
調査種別

 

内容種別

郷土

質問者区分

社会人

登録番号

1000035406

解決/未解決

 

免責事項